予備自(補)訓練に参加してきました。
タイプ別にA~Jまであるのですが、今回はBタイプとCタイプです。2週連続となりました。Bが終わって神奈川の訓練所から山梨へ戻り、またすぐに山梨から神奈川です。
BタイプではAタイプで習得した基本動作の復習を行いましたが、かなり忘れている!(汗) しかも、今回は「取締」(予備自補区隊のリーダー)に任命され(もちろん拒否なんて出来ない)、なかなか精神的にキツい訓練となりました。何がキツいかというと、訓練中の節目節目に儀礼のような行為があるんですが、文言だったり立ち位置だったりいろいろ細々したことを覚えなければなりません。物覚えの悪い私にとっては超絶ストレスでした。これが5日間続いたのですが、夜も熟睡できない(頭の中でずっと暗唱)し緊張しっぱなし。でも終わってみて痛感しましたが、こんな経験は滅多に出来ないし、自分自身少し成長できたような気もしています。嬉しかったのは他の予備自補隊員から取締業務に対する労いの声をたくさんいただいたことです。テンパりながらも頑張って取り組んだ姿をみんなは見てくれていたんですね。この場を借りてBタイプで一緒だった皆さんと教官の方々に感謝したいと思います。
Cタイプではメインイベントとして、装備装着による10km歩行がありました。駐屯地内を歩くのですが、見事に足の裏に水ぶくれが出来てしまいました。タイプが進んでいくと25km歩行がありますので、それに向けての課題の洗い出しになったとプラスに考えることにします。半長靴(ブーツ)には持参したインソールを入れてあったのですが、水ぶくれ予防にはならなかったようです。次回はソックスを登山用などに変えて使ってみようと思っています。ちなみに自衛隊員にはモンベルのソックスを行軍用に使用している人が多いと聞きました(噂レベル)。
その他、Cタイプでは格闘訓練がありましたが、これは格闘技経験者としては特に苦になる訓練ではありませんでした。転倒した状態から起き上がる時の動作として「柔術立ち」がそのまま使われていましたし、マウントエスケープ(馬乗りされた際の脱出)は「ウパ(ブリッヂ)」そのままでしたのでかなり自衛隊の格闘にも柔術(ここで言う柔術はブラジリアン柔術のこと)が取り入れられている様子が印象的でした。
そんなこんなで計10日間の訓練を終えたわけですが、大変ではあったもののとても充実していて次の訓練が待ち遠しい気もしています。
やっぱり予備自衛官(補)の訓練、皆さんにもオススメしたいです。